太陽光発電所ネットワークは、平成27年11月17日に東京都より、公益性が高いNPO団体と認められ、「仮認定 NPO 法人」となりました。これにより、これによりPV-Netへ寄付を行う際は、最大約50%が戻ってくる寄付金控除など、税制上の優遇措置を受けることができるようになります。
認定NPO制度は運営組織や事業活動が適正であることなど、一定の要件をクリアした法人に対して、税制上の優遇措置が設けられる制度であり、平成27年11月現在、823のNPO団体が認定されています。(NPO法人数は約5万団体)
今回取得したのは「仮認定」であり、今後3年の間に寄付の実績をつくることで、より税制優遇の範囲の広い「本認定」に移行することができます。
PV-Netは、太陽光発電・自然エネルギーにおける社会的課題の解決を目指し、より一層活動に邁進していきます。これからもご支援のほどよろしくお願いいたします。