コロナの影響で2019年秋以降、開催できていなかった「フォーラムかながわ」を、4月10日（日）13時半よりオンライン（Zoom）形式にて開催します。

テーマは「2050年にカーボンニュートラルは可能か？ ～脱炭素への太陽光発電の役割～」と題し、目標の達成が太陽光発電によって実現可能なのかを考察していきます。基調講演に国立環境研究所の江守正多さん。そしてハウスメーカー・積水化学工業の塩将一さん、10年にわたり自宅のCO2排出量を記録している相模原市在住の林田真秀さんにも話題提供を行っていただきます。

参加費は無料。申し込みは先着順（100名）となりますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。

また、オンライン参加が難しい方に対しては、相鉄線星川駅前の複合施設「かるがも」に視聴ができるサテライト会場を設けます。こちらは定員20名となります。ちなみに講師もオンラインで参加するため、会場に来られても会うことはできません。コロナの感染状況によっては、オンライン開催のみに変更となる場合もありますのでご了承ください。

フォーラムPVかながわ2022「2050年にカーボンニュートラルは可能か？」

【日時】　4月10日（日）13:30～16:30

【会場・定員】　オンライン・100名 ／ サテライト会場（横浜市保土ケ谷区川辺町5-11 かるがも3階多目的研修室1）・20名

【参加費】　無料

【プログラム】

• 基調講演「気候危機のリスクと社会の大転換」
  江守正多 氏（国立環境研究所 地球システム領域副領域長）
• 講演「2050年カーボンニュートラルに向けた太陽光発電の有り方」
  塩 将一 氏（積水化学工業株式会社住宅カンパニー）
• 講演「エネルギー選択で『パリ協定チャレンジ』のすすめ！ ～10年間、家庭のCO2排出量を記録して見えてきたこと～」
  林田真秀 氏（相模原市民）

【お申し込み】

「氏名（フリガナ含む）」「住所（市・区まで）」「電話番号・メール」「参加方法（会場／オンラインから選択）」「PV-Net会員の有無」を明記の上、3月31日（木）までにFAXまたはメールで下記までお申込みください。

担当：田辺啓平（FAX：045-810-1471　メール： keitnb@asahi.email.ne.jp）