首都圏で台風や豪雨の大きな被害が出た2019年。地球温暖化はもはや未来の話ではなく、今そこにある危機となりました。第一線の研究者と元環境省事務次官。2名の専門家による温暖化の科学と政治の最前線をお届けします。
日 時: 2月9日(日)13:30~16:30(開場13:10)
会 場: 武蔵野公会堂ホール(武蔵野市吉祥寺南町1-6-22)
定 員: 350名(要申込)
参加費: 一般1,000円、共催団体・協力団体正会員500円
共 催: 認定NPO法人太陽光発電所ネットワーク、生活協同組合パルシステム東京
協 力: NPO法人むさしの市民エネルギー、みたか市民協同発電、NPO法人こがねい市民発電
【プログラム】
第1部「気候変動はとめられるか 地球温暖化と私たちの未来」
江守正多 氏(国立環境研究所)
テレビの解説者としてもおなじみの江守さんに、地球温暖化の基礎知識から「ホットハウスアース」など最新の研究成果までわかりやすく解説いただきます。昨年の講演会でも「専門的、網羅的なのにとてもわかりやすい」と好評でした。
第2部「脱炭素社会への移行を急ぐ」
小林 光 氏(東京大学大学院客員教授、元環境省事務次官)
1997年の京都議定書の採択から温暖化対策推進法の制定・改定まで、常に日本の温暖化対策の先端を切り拓いて来られ、ご自宅はエコハウスとしても有名な小林さん。海外の温暖化対策の取り組みや日本の対策状況について解説いただきます。
第3部「地域発・気候アクション」のご案内(PV-Net)
【申し込み先】
・一般の方、PV-Net&協力団体の会員の方はこちら
・パルシステム東京組合員の方はこちら
【お問い合わせ】
PV-Net東京地域交流会(関沢)
メール:pvn.tyo@gmail.com / 電 話:080-3400-5828