「平成30年北海道胆振東部地震」「平成30年台風第21号」「平成30年7月豪雨」により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
PV-Netでは、全国の会員ネットワークを活かし、過去に発生した東日本大震災、宮崎県豪雨、群馬県伊勢崎市の突風などに伴う太陽光発電システムの災害被害について、現地調査を行い、市民の立場から安全確保について議論を重ねてきました。
今後の再生可能エネルギー設備の安全確保や設計指針に活かすべく、太陽光発電システムの災害事故・被害についての情報提供を呼びかける「太陽光発電設備の災害被害に関する情報提供フォーム」を開設しました。ご自宅、ご近所、お知り合いに起きた、どのような事故・不具合情報でも構いませんのでご協力をお願いいたします。
報告内容(可能な範囲で構いません)
①日時(発生日、または確認日)
②場所(住所、目印となる建物でも可)
③システム構成(規模、メーカー等)
④事故・被害の内容、対応状況
⑤報告者の氏名、連絡先(電話、メール等)
⑥写真
報告内容の例
・住宅用(屋根上)太陽光発電設備のパネルの飛散、変形
・倒壊している家屋の屋根上太陽光発電設備の状況
・接続箱、パワーコンディショナ、配線ケーブル等の壁面等からの脱落状況
・野立て太陽光発電設備の崩壊、飛散、変形、土砂崩れ、水没等
・その他の障害
写真について
写真については本フォームからの送信ができないため、「staff★greenenergy.jp(※)」までお送りください。
(※)上記の「★」を「@」に置き換えて送信してください。